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ヴォイチェヒ・クバシュタ(Vojtěch Kubašta)
 
1914年10月7日チェコの画家、グラフィックデザイナー、指し絵師、そして何よりも世界的に有名な飛び出す絵本の巨匠、ヴォイチェヒ・クバシュタ(Vojtěch Kubašta、1914年10月7日、 ウィーン〜 1992年7月7日、ドブジーシュ)が生まれました。子供の頃、巨匠はしばしば我が生まれ故郷のドブジーシュにあった別荘を訪れ、氏と親しかった私の祖母が「孫さんのため」と言って、傑作を何冊かいただいた記憶があります。 | | |
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ヤン・ネルダ(Jan Nepomuk Neruda)
  
作家、詩人、ジャーナリスト。1834年7月9日〜1891年8月22日
プラハ庶民の生活を、フェイエトンなどの文学手法を用いて描写し、彼の短篇や旅行記の手法は後に世界的に活躍し、「ロボット」という造語を初めて世に送り出したカレル・チャペックなどにも影響を与えました。
ネルダは、プラハのマラー・ストラナ(小地区)と呼ばれる、プラハ城下町に食料品屋の子として生まれ哲学と文献学を学んだ後、1860年まで教師として働き、またフリージャーナリスト、作家でもありました。19世紀は、チェコの民族運動が育っていった時代ですが、ネルダもその誕生に貢献しています。常に同時代の文化・政治的な議論の中心にあり、批評家としての名声を得ました。ネルダの代表作は、プラハ,特にマラーストラナの市民と生活を描いた "Povídky malostranské"(邦題『フェイエトン ヤン・ネルダ短篇集』)です。ネルダが1891年に死去すると、同書にも登場する Ostruhová 通りはNerudova ulice (ネルドヴァ通り)と名付けられました。 | |