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ペトル・ホリーの
チェコと日本文化交流史

2017年は日本におけるチェコ文化年を迎え、沢山の文化イヴェントの開催が期待されています。
もともとオーストリア・ハンガリー二重帝国の属国として知られたチェコ(ボヘミア)やスロヴァキアは1918年10月28日にチェコスロヴァキアとして名を改め建国され、当時日本でも注目されました。日本とチェコ、両国の交流はそれ以前から続いており、様々な分野でその交流の軌跡を見ることができます。文化、文学、音楽、建築、映画、演劇などといった分野の交流史を遡り、チェコと日本文化の架け橋人ペトル・ホリーが自身の最も得意とする分野を、お馴染みのホリー節で興味深く、わかりやすく3回に渡ってひも解きます。

日時:2017年2月4日、2月11日、2月18日(土) 13:30~15:00

講師:ペトル・ホリー(チェコ蔵主宰)

詳細・お申し込み:朝日カルチャーセンター・新宿










アルフォンス・ミュシャ遺産を巡る

アルフォンス・ミュシャ(チェコ語読みでムハ) は日本においても有名なチェコ出身の画家である。国立新美術館開館10周年・チェコ文化年事業として3月8日から開催される「ミュシャ展」において、チェコで制作された大作シリーズ《スラヴ叙事詩》が全20点すべて揃って、チェコ国外では世界で初めてこの日本の地で公開されることになりました。34歳の時に、フランスの絶世女優サラ・ベルナールの舞台「ジスモンダ」の広告ポスターを手がけ、一夜にして世界を虜にしたミュシャ。あまり知られていない彼と日本との関わりなども踏まえ、チェコが誇る偉大なる画家、ミュシャの知られざる足跡などについてペトル・ホリーが詳しく紹介します。




日時:2017年2月25日(土) 13:30〜15:00

講師:ペトル・ホリー(チェコ蔵主宰)


詳細・お申し込み朝日カルチャーセンター・新宿



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